春一番が吹き荒れ、猛烈な砂埃が舞う2月23日夕刻、会社から自転車で帰宅途中いつもの様に足に力を入れても“自転車” 君、前へ進もうとしないのです。
競馬ではないがエイッとムチを一振りで走り出した、という訳にはいかない。自然力に負けて自転車から降りて歩いていた。周りを見ると乗って走る若者はいるが、ほとんどは自転車を押して(?)歩いている。
安全第一かと思った時、後ろからリンリンベルの音。何でだと振り返ると母親らしきご夫人、子どもを前と後ろに乗せて3人乗り。慌てて横へ避けるとスイスイー(?)とは行かず、ふらつきながらの元気印。歩道でリンリンはまずいけれど、この強風下でもやっぱり危険だなーと感じざるを得なかった。
急ぐのはわかるけれど子どもと自分の身の安全、他の通行人の安全にも気をつけてほしいものだと感じた。
競馬ではないがエイッとムチを一振りで走り出した、という訳にはいかない。自然力に負けて自転車から降りて歩いていた。周りを見ると乗って走る若者はいるが、ほとんどは自転車を押して(?)歩いている。
安全第一かと思った時、後ろからリンリンベルの音。何でだと振り返ると母親らしきご夫人、子どもを前と後ろに乗せて3人乗り。慌てて横へ避けるとスイスイー(?)とは行かず、ふらつきながらの元気印。歩道でリンリンはまずいけれど、この強風下でもやっぱり危険だなーと感じざるを得なかった。
急ぐのはわかるけれど子どもと自分の身の安全、他の通行人の安全にも気をつけてほしいものだと感じた。