家づくりの際に悩むポイントの一つに間取りや設計があります。
そこで本日はこれから家づくりを検討される方に向けて間取りや設計のポイントについてお話してみたいと思います。
まず、間取りや設計を決めるためのポイントは次の3つになります。
・家族のライフプランをよく検討すること
・高齢者の子どもに優しい家にすること
・家族を孤立させない家にすること
一つ目は家族それぞれの人生設計です。例えば、中学生の子供がいる場合は10年後に就職20年後に結婚して独立といった人生が想定できます。このように想定できる家族のライフステージの変化に合わせて部屋を有効活用できるよう考えておけば、リフォーム費用も抑えることができます。
二つ目は「誰もが暮らしやすい家をつくること」と言い換えることができます。現代の家づくりは200年、100年住宅といった長期的な視点で考えられています。もしあなたが30年〜50年後にもその家で暮らしているとすれば、高齢者を考えた家づくりは後に「自分のため」となって返ってくるということですね。
三つ目は日本人の生活環境にマッチした家づくりが大切ということです。子供部屋を作るときは、まず家族が一緒にいる生活を優先させながら、本当に一人になることが必要な時を想定して空間を設計する必要があります。
情緒豊かに子が育つ環境を考える上でも、子ども部屋の設計は重要ですね。
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『東建ハウジング』
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